nothing even matters

日々のあれこれ、書きたいこと

年下の女の子

先週から日本から友人が遊びに来ていて、 彼女のおかげで毎日が輝いている。

(いかに日々シドニーで寂しく暮らしているかを思い知らされる。 )

 

 

5つ年下、メルボルンで開催された大学のOB会で知り合って1年と少し。

知り合ってからの期間は短いけれど、 濃密な時間を共に過ごしてきた。

 

海へ山へといろいろなところに旅行し、美味しいものを食べ、 蒸気機関車に乗って、美術館でアート鑑賞して、メンズのストリップバーにも行った。

一緒にいるとおしゃべりが止まらないけれど、 沈黙も決して苦にならない。

 

今年4月に彼女が日本へ帰り、7月に私がシドニーへ引っ越してからも、ずっと連絡を取り続け、 オーストラリアに帰りたいと言い続けていた彼女との念願の再会。

久しぶりにオーストラリア生活を心から満喫している。彼女も、私も。

 

この週末も明確な予定を立てず、南へと車を走らせ、 またもオーストラリアの自然に魅了された。

彼女と旅行すると、 いつも思いがけず素晴らしい景色や人に出会う。

 

 

彼女が日本に帰る日が近づいてきていて、 早くも寂しくて泣きそうだ。

(いかにシドニーに気を許せる友人がいないかを思い知らされる。 )

 

 

彼女はかわいい年下の友人。

しっかりとぶれない芯の通った凛としたところをとても尊敬している。

 

近い将来、オーストラリアに移住する気がする。

そしたらわたしが会いに来よう。